コロナ自粛からまもなく2年が経とうとしています。
小さな波がありつつも、オミクロンにおきかわってからの感染者数は、県内でも驚くほど増えました。
いろんな行事が中止になり、街の活気は、一年前、2年前よりもさらになくなっている印象さえあります。
あめっこ市、もちっこ祭り中止。
ヨガ教室お休み、味噌作り教室延期、高鷹大学講演中止…
こちらに戻ってからお手伝いさせていただいている葛黒の火まつりかまくらも、中止が決まりました。
去年は神事だけは執り行われたのですが、今年は全面中止で、そんなことからも、コロナ禍が身近に迫っていることを感じずにはいられません。
私自身は無事に過ごせていますが、ずっと地元に篭ったきり、東京の治療室は閉鎖のままです。
地元の患者さんもやはり外出を控え、おととしや去年よりも患者さんの足は遠のいているカンジです。
そんな状況に輪をかけるような豪雪(-。-;
こんな踏んだり蹴ったりの冬は、もうたくさん。
でも、じっとしていても始まらないので、できることをしていかないとと、動き出しました。
久々にリーフレットを印刷してもらって、ずっと手付かずにしてしまったHPを更新して、懸案の看板や待合室のテーブルも考えました。
あと一ヶ月もしないうちに春の気配はやってきます。
少しでも楽しくなること考えて乗り切ろう‼️
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by satomi117h
| 2022-02-13 09:00
| 今日のとぱーずむ~ん
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