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地震報道を見ていて、不整脈が出ていることに気づきました。
私が自分の不整脈に気づいたのは、2年前、両親の介護に携わる中で、父の生死に関わる重要な判断を迫られた時。
突然、今まで体験したとこがないぐらいの頻脈に見舞われ、苦しいというよりも何が起こったんだろうと不安が先にきました。
脈をみてみると、激しく飛んでいます。
それがまた不安を駆り立て、一時パニックに陥りました。
その後、同じような激しい頻脈での不整脈が何回かあり、
その後は、それほどの頻脈ではないけれど、胸苦しさや喉元まで心臓の振動が突き上げてくる感覚があると、
そういう時は、脈をとってみるとかなりの頻度で脈が飛んでいることがわかりました。
クリニックで心電図をとってもらい、それほど心配のいらない不整脈だと言われ、漢方薬で改善したことは以前にも書いたとおりです。
それからは、まったく大丈夫でほとんど忘れているぐらいなのですが、
時々出る時は、あぁそういえばこういう感覚、以前にもあった…と思い出すことが度々。
なんとなく胸苦しい、鼓動が喉元まで突き上げてくるような感覚…
東日本大震災の時もそうだったし、
2年前に認識する以前の介護の中でも、
それ以前に、仕事で難局にぶち当たった時や親しい人の死の訃報を聞いた時も。
つまりは、その時は知る術がなかっただけで、以前から不整脈はあったんだなぁと気づきました。
人間長く生きれば、それだけいろんな負の体験の記憶が蓄積されます。
感情が体感覚とリンクして甦れば、私の場合、不整脈も起こるのでしょう。
とすると、そこらじゅうにその地雷的なものはあるはずです。
生きていくということはなんて大変なことなんだ…と嘆いても今更始まらないので、
気がついて良かった!今、かなりストレスフルなんだなぁ…と思うことにしました。
そうすれば、多少は自分をいたわってあげられます。
気づかずに無理を押すより、ずっと負担が少ないはず。
負の記憶と同時に、いいことも蓄積されているはずなんですがね。
こっちの影響は、目に見えて現れないような…
と思うのは、性格なんでしょうか(笑)
今、元気で生活出来ているということ自体、いろんなことの積み重ねなんだ。
過去の出来事に感謝だよ…と、
まったくキャラではないのですが、今日はそういう結びにしておきました(-"-)
私が自分の不整脈に気づいたのは、2年前、両親の介護に携わる中で、父の生死に関わる重要な判断を迫られた時。
突然、今まで体験したとこがないぐらいの頻脈に見舞われ、苦しいというよりも何が起こったんだろうと不安が先にきました。
脈をみてみると、激しく飛んでいます。
それがまた不安を駆り立て、一時パニックに陥りました。
その後、同じような激しい頻脈での不整脈が何回かあり、
その後は、それほどの頻脈ではないけれど、胸苦しさや喉元まで心臓の振動が突き上げてくる感覚があると、
そういう時は、脈をとってみるとかなりの頻度で脈が飛んでいることがわかりました。
クリニックで心電図をとってもらい、それほど心配のいらない不整脈だと言われ、漢方薬で改善したことは以前にも書いたとおりです。
それからは、まったく大丈夫でほとんど忘れているぐらいなのですが、
時々出る時は、あぁそういえばこういう感覚、以前にもあった…と思い出すことが度々。
なんとなく胸苦しい、鼓動が喉元まで突き上げてくるような感覚…
東日本大震災の時もそうだったし、
2年前に認識する以前の介護の中でも、
それ以前に、仕事で難局にぶち当たった時や親しい人の死の訃報を聞いた時も。
つまりは、その時は知る術がなかっただけで、以前から不整脈はあったんだなぁと気づきました。
人間長く生きれば、それだけいろんな負の体験の記憶が蓄積されます。
感情が体感覚とリンクして甦れば、私の場合、不整脈も起こるのでしょう。
とすると、そこらじゅうにその地雷的なものはあるはずです。
生きていくということはなんて大変なことなんだ…と嘆いても今更始まらないので、
気がついて良かった!今、かなりストレスフルなんだなぁ…と思うことにしました。
そうすれば、多少は自分をいたわってあげられます。
気づかずに無理を押すより、ずっと負担が少ないはず。
負の記憶と同時に、いいことも蓄積されているはずなんですがね。
こっちの影響は、目に見えて現れないような…
と思うのは、性格なんでしょうか(笑)
今、元気で生活出来ているということ自体、いろんなことの積み重ねなんだ。
過去の出来事に感謝だよ…と、
まったくキャラではないのですが、今日はそういう結びにしておきました(-"-)
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by satomi117h
| 2016-04-18 19:08
| 今日のとぱーずむ~ん
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前回、音声に関して書きましたが、患者さんや生徒さんからも、
よく、どこのお医者さんがいいですかとか医者にいってみてもらってもなんともないと言われたのですが…
ということを耳にします。
声について効率的な医療機関の受け方は、やはり音声外来があるところがいいと思います。
声に関して総合的な診察をしてくれる診療科ということになります。
『音声外来』でググると出てくるので、行きつけのお医者さんがいない時は、近所などで探してみるといいと思います。
私も、まだこういうお勉強を始めるずっと前、どうかした発声の加減で『ピチッ』という音がして
すごく気になり耳鼻科を受診したことがありました。
この音です!と訴えるのですが、わかってもらえす、異常所見も見られず、2箇所耳鼻科を巡っても分からずもどかしい思いをしたことがありました。、
自分では、鼻の奥をこういうふうに使った時に出るというのがわかっているので、再生は出来るのですが、
当時は解剖学的な言葉に置き換えて説明できないので、わかってもらえなかったのだと思います。
(とても神経質な患者というカンジになってしまいました)
今だと、軟口蓋が閉じた状態から空くときに、粘液が粘って『ピチッ』という音が出ていたということを説明できますし、テレビなどで話している方で、そういう状態の方を時々見かけます。というか耳にすると、あ、あれだなとわかります。
私の場合は、多分、ひどい風邪をひいたあと、治ったつもりでいても上咽頭と鼻腔のあたりには、まだ粘ついた粘液が出ていて、軟口蓋が開くたびに音が出たのだと思います。
なので、サラサラの粘液になって、粘液自体が少なくなったら音は出なくなりました。
ドクターは、出物腫れ物はれもの、炎症の有無など、異常な状態を見つけることに長けてはいても
正常な状態内での変化は、あまりというかほとんど気にしないのかもしれません。
そういう時は、経験豊富なボイストレーナーや、近い職業出身のトレーナーの方が、
あっさり、あぁ、これですね。と問題を解決してくれるかもしれません。
また、リハビリ施設のある耳鼻咽喉科の病院やクリニックでは、
ドクターの指導のもとに国家資格である言語聴覚士(Speech-Language-Hearing Therapist 略してST)が常勤していて指導にあたってくれるところもあります。
声に関してすっきりしない問題を抱えている方は、音声外来、STによる音声訓練というルートも考えてみるといいと思います。
治療室くるみでも声の問題についてご相談に応じています。
必要に応じて医療機関もご紹介しますので、お気軽にご相談ください。
優しい女性治療家の治療室くるみ
よく、どこのお医者さんがいいですかとか医者にいってみてもらってもなんともないと言われたのですが…
ということを耳にします。
声について効率的な医療機関の受け方は、やはり音声外来があるところがいいと思います。
声に関して総合的な診察をしてくれる診療科ということになります。
『音声外来』でググると出てくるので、行きつけのお医者さんがいない時は、近所などで探してみるといいと思います。
私も、まだこういうお勉強を始めるずっと前、どうかした発声の加減で『ピチッ』という音がして
すごく気になり耳鼻科を受診したことがありました。
この音です!と訴えるのですが、わかってもらえす、異常所見も見られず、2箇所耳鼻科を巡っても分からずもどかしい思いをしたことがありました。、
自分では、鼻の奥をこういうふうに使った時に出るというのがわかっているので、再生は出来るのですが、
当時は解剖学的な言葉に置き換えて説明できないので、わかってもらえなかったのだと思います。
(とても神経質な患者というカンジになってしまいました)
今だと、軟口蓋が閉じた状態から空くときに、粘液が粘って『ピチッ』という音が出ていたということを説明できますし、テレビなどで話している方で、そういう状態の方を時々見かけます。というか耳にすると、あ、あれだなとわかります。
私の場合は、多分、ひどい風邪をひいたあと、治ったつもりでいても上咽頭と鼻腔のあたりには、まだ粘ついた粘液が出ていて、軟口蓋が開くたびに音が出たのだと思います。
なので、サラサラの粘液になって、粘液自体が少なくなったら音は出なくなりました。
ドクターは、出物腫れ物はれもの、炎症の有無など、異常な状態を見つけることに長けてはいても
正常な状態内での変化は、あまりというかほとんど気にしないのかもしれません。
そういう時は、経験豊富なボイストレーナーや、近い職業出身のトレーナーの方が、
あっさり、あぁ、これですね。と問題を解決してくれるかもしれません。
また、リハビリ施設のある耳鼻咽喉科の病院やクリニックでは、
ドクターの指導のもとに国家資格である言語聴覚士(Speech-Language-Hearing Therapist 略してST)が常勤していて指導にあたってくれるところもあります。
声に関してすっきりしない問題を抱えている方は、音声外来、STによる音声訓練というルートも考えてみるといいと思います。
治療室くるみでも声の問題についてご相談に応じています。
必要に応じて医療機関もご紹介しますので、お気軽にご相談ください。
優しい女性治療家の治療室くるみ
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by satomi117h
| 2016-04-16 18:23
| 治療のこと
|
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声の仕事をしていらっしゃる方から、
『時々鼻が鳴る音がでて仕事に支障が出ている。
耳鼻科でみてもらい異常はないといわれたが、そちらで何かわかりますか?』というメールをいただきました。
多分、軟口蓋の開閉に関することだなと予想はつきましたが、実際に聴いて、みてみないことにはわからないので、その旨お伝えして受診していただくことになりました。
実際に音を聴いてみますと、確かに鼻が鳴るときがあります。
予想通り、軟口蓋が開きっぱなしで、口蓋垂がはためく音で鼻が鳴っていることがわかりました。
以下、診断として行ったことや開閉(主に閉じる方)のトレーニング内容を記します。
※軟口蓋…口の中の上顎を喉に向かって触れていくと、硬いところから柔らかいところに移動してやがて口蓋垂(ノドチンコ)に続きます。
この柔らかい部分を軟口蓋といい、ここが開くと音は鼻に抜けた音(鼻声)になり、閉じると抜けない音になります。
軟口蓋の開閉は、正確な発音にとって欠かせないことです。
《軟口蓋の開閉の確認》
【目視で確認】
・鼻濁音の『が』と濁音の『が』を交互に発音してもらい、濁音の時に軟口蓋が上に動いているかどうか確認する。
【音で確認】
・濁音の『が』行が不明瞭。
・他に『か』行、『た』行、『さ』行なども不明瞭になりやすい。
【振動で確認】
・上記の音は、鼻骨に軽く触ったり、鼻の穴を指で塞ぐことで、振動が大きく指に伝わり(鼻に抜けている)つまり軟口蓋が閉じていないことが確認できる。
・閉じて正しい出し方の音がでている時は振動しない。
《軟口蓋開閉のトレーニング》
【触れる】
・医療用グローブを付け、講師の軟口蓋に実際に触れさせ、動きを確認してもらう。
・鼻に抜ける『あ』と抜けない『あ』で軟口蓋の動きを確かめる。
・音の違いも耳で確認し、軟口蓋の使い方と音の変化を正確にリンクさせる。
・自分の軟口蓋に触れて、どこを動かすのか確認する。
【うがい、ストローでブクブク】
・軟口蓋が閉じないとできないことをして、閉じる感覚を知る。
・うがいやストローでブクブク自体ができない人は、神経麻痺など器質的な問題があると思われるので専門医へ。
・ほとんどの方は、うがい、ストロー…はできるが、声にすると無意識で開きっぱなしになってしまうタイプ。
・ストローは、タピオカ用などの太いものが良い。
・『うー』という音を出しながらブクブクさせてみると、鼻から抜けている時はブクブクしないので、ブクブクできる『うー』を探す中で、軟口蓋が閉じる感覚を捕まえる。
・繰り返し行って軟口蓋の感覚を鋭敏にしていく。
【か、か、か、かトレーニング】
・『か、か、か、か、』を下顎を動かさずに行う。
・口の開きを固定して発音することで、軟口蓋と舌根の感覚を鋭敏にすることができる。
《所感》
1度のみ60分ほどでの診察、トレーニングで、全く動かなかった軟口蓋が少し動くようになりましたし、鼻濁音、濁音の『が』の使い分けも少しハッキリしてきました。
感覚が鋭敏な方は音を聴いただけでできるようですが、開鼻声が癖になっている方にとっては難しいトレーニングのようです。
直接関係があるかどうかはわかりませんが、今回のクライアントは、小さい頃に扁桃腺の摘出手術を受けているそうです。
甲状腺の手術後に、同じような症状が出ている患者さんもいらっしゃるので、神経は何らかの影響を受けているのかもしれません。
軟口蓋の開閉は、聴いた感じでもかなり印象が変化します。
甘ったるい表現もシャープな表現も、身体の感覚を鋭敏にして自在に操っていきたいものです。
▲
by satomi117h
| 2016-04-16 00:08
| 症例報告
|
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『ボディ&ボイストリートメント』について詳しく説明しています。
役者さんやアナウンサー、ナレーター、声優さんなど、音声表現に関わる方、
電話オペレーターや教師、研修講師、営業や販売の方、お坊さん、車掌さん…などよく声を使う職業の方、もちろん、一般の方も歓迎です。
負担がかからない声の出し方、疲れない使い方、声のパフォーマンスを一段階上げる方法、声のケアの仕方などをお伝えしトレーニングしていきます。
声は身体の一部。
土台がしっかりしていることは、声を使ううえでも大切なことです。
治療室くるみでは、トレーニングと同時に診断法や治療のノウハウを活かして、土台となる身体も診ていきます。
首や背中にひどいコリがあったり、顎関節が固かったり、息が浅かったり、お腹がこわばるなどのなどの不快な症状はありませんか?
それらの原因を土台となる身体と声の使い方の両面からみていくことで、声のパフォーマンスも向上し身体もより健康にもなります。
『声を使うことでより健康に』が、治療室くるみのボディ&ボイストリートメントのコンセプトです。
セッションの内容は、
・首、肩、背中を始め、顎関節、体幹の筋肉、横隔膜など、コリや筋力低下など、偏って使っている場所の有無のチェックと解放。
・声に関するトレーニング:声の大きさ、滑舌、響き、音域、音色、息の使い方など。
基本的には、クライアントの状態に応じて、『発声』『共鳴』『構音』のフィールドを広げていくことを目指します。
・実生活への反映:ナレーションなどの原稿を読む、プレゼンテーションなどのシミュレーションなど。
・ニュートラルなポジションを作る:いくつかの治療法やボディワークの中から、クライアントに適した瞑想的なスペースに入れるもので、心身をリフレッシュします。
以上のものを始め、クライアントに対面した上で、その時に必要なものを組み合わせ行っていきます。
セッションは、60分前後の通常のセッションと90分前後のフルセッションがあります。
何か身体に故障があるなど、大きな問題がある場合はフルセッションで治療をメインに行う方がいいと思います。
ご予約の際にご相談ください。
料金は、通常のセッション5000円、フルセッションは8000円です。
声を出すことは、一番身近な健康法です。
ぜひ気軽にお越し下さい。
治療室くるみ
役者さんやアナウンサー、ナレーター、声優さんなど、音声表現に関わる方、
電話オペレーターや教師、研修講師、営業や販売の方、お坊さん、車掌さん…などよく声を使う職業の方、もちろん、一般の方も歓迎です。
負担がかからない声の出し方、疲れない使い方、声のパフォーマンスを一段階上げる方法、声のケアの仕方などをお伝えしトレーニングしていきます。
声は身体の一部。
土台がしっかりしていることは、声を使ううえでも大切なことです。
治療室くるみでは、トレーニングと同時に診断法や治療のノウハウを活かして、土台となる身体も診ていきます。
首や背中にひどいコリがあったり、顎関節が固かったり、息が浅かったり、お腹がこわばるなどのなどの不快な症状はありませんか?
それらの原因を土台となる身体と声の使い方の両面からみていくことで、声のパフォーマンスも向上し身体もより健康にもなります。
『声を使うことでより健康に』が、治療室くるみのボディ&ボイストリートメントのコンセプトです。
セッションの内容は、
・首、肩、背中を始め、顎関節、体幹の筋肉、横隔膜など、コリや筋力低下など、偏って使っている場所の有無のチェックと解放。
・声に関するトレーニング:声の大きさ、滑舌、響き、音域、音色、息の使い方など。
基本的には、クライアントの状態に応じて、『発声』『共鳴』『構音』のフィールドを広げていくことを目指します。
・実生活への反映:ナレーションなどの原稿を読む、プレゼンテーションなどのシミュレーションなど。
・ニュートラルなポジションを作る:いくつかの治療法やボディワークの中から、クライアントに適した瞑想的なスペースに入れるもので、心身をリフレッシュします。
以上のものを始め、クライアントに対面した上で、その時に必要なものを組み合わせ行っていきます。
セッションは、60分前後の通常のセッションと90分前後のフルセッションがあります。
何か身体に故障があるなど、大きな問題がある場合はフルセッションで治療をメインに行う方がいいと思います。
ご予約の際にご相談ください。
料金は、通常のセッション5000円、フルセッションは8000円です。
声を出すことは、一番身近な健康法です。
ぜひ気軽にお越し下さい。
治療室くるみ
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by satomi117h
| 2016-04-11 18:17
| 治療のこと
|
Comments(0)
4月に入って既に日が経っていますが、
遅ればせながら、4月、5月のスケジュールをHPにアップしました。
休診日は、
4月12日(火)、25日(月)、
4月28日(木)から5月4日(木)まで、
5月13日(金)、14日(土)、24日(火)、31日(火)となっております。
体調についてちょっと気になることから
日々の健康増進に関してまで、お気軽にお問い合わせください。
こちらまで(#^.^#)
治療室くるみ
遅ればせながら、4月、5月のスケジュールをHPにアップしました。
休診日は、
4月12日(火)、25日(月)、
4月28日(木)から5月4日(木)まで、
5月13日(金)、14日(土)、24日(火)、31日(火)となっております。
体調についてちょっと気になることから
日々の健康増進に関してまで、お気軽にお問い合わせください。
こちらまで(#^.^#)
治療室くるみ
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by satomi117h
| 2016-04-11 15:23
| 今日のとぱーずむ~ん
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