1
『ヒッグス粒子』と『ダークマター』は、同じもの?
疑問に思いググってみたら、同じように思った人がたくさんいました。

それに関する難しい内容はさておき、ずいぶん前、プラネタリウムのナレーションで、『ダークマター』なるものに初めてであった時、心が震えました。
突然、あ…クラニオのメカニズムはこれを媒介としているのでは?と
電撃が走りました。
クラニオ(頭蓋仙骨療法で、クラニオ・セイクラルワークともいう)は、オステオパシーの手技の一つで、頭蓋骨と仙骨が硬膜管を通して繋がるラインに働きかけ、脳脊髄液の還流を促していきます。
具体的には、頭蓋骨や仙骨に触れ、微細な動きに反映される脳脊髄液の還流を感じることで、ねじれや歪みをなくし、体液や神経を促通し結合組織や筋組織をあるべき状態に戻していきます。
ごくあたりまえの解剖・生理に基づき肉体に働きかけると同時に、クラニオにはエネルギーワーク的な側面もあり、一部のオステオパスやある種のニューサイエンス的な科学者たちの中にはそこの部分こそが要であるという人たちもいます。
その象徴的な考え方が、クラニオリズムにはいくつかの層があり、最も深いところに存在するリズムは、動植物や自然界、宇宙に共通して横たわっているもので、そのリズムと一体となる時、最大のヒーリングが起こるというもの。
そして深い潜在意識に触れるというもの。
気、エネルギーワーク、心と身体は一つ、共時性…
ある種のニューエイジ的な発想の理論的な答えは、物質とは何かを追求した先にあるらしいというのはわかっていても、私の頭では糸口さえ見つけられず、ま、信じるけど保留…みたいな状態が続いていました。
それが、『ダークマター』なるものの存在を知った時、私の脳に閃光が走り一気につながったのです。
私と誰か、私と目の前のヒマワリ、街路樹、小川、遠くで暮らすお友だち、形を変え存在してきたそこの岩、命を紡いで今に至っているヒト…
時間や空間を超えて共通して横たわりつなげているのは、『ダークマター』?
真偽はともかくとして、それ以来、クラニオのロングタイドの層に入った時、私の中にとても強力で具体的なイメージができました。
自分と目の前の患者さんと共通して横たわっているものに、ただただ身をまかせよう。
そうすることで心地よいと思う自然や、何億年も昔から存在し今も自分たちの中に共通して存在する叡智につながるはず。
いや、すでにつながっていることを思い起こせば変化は起こるはず。
ただただ共通のものに身をまかせよう…
思えば、クラニオに限らず治療自体の根本がそういうものなのかもしれません。
でも、何をイメージするか、何をよりどころにするのか、何に働きかけているのか…
そういうことが自分なりにストンと心に落ちてきたのは『ダークマター』なるものの存在を知ったことがきっかけでした。
量子物理学のりの字も知らないかなり的外れなことを言っている可能性大です(笑)
でも私にとってはエポックメイキング的な出来事だったのです😊
疑問に思いググってみたら、同じように思った人がたくさんいました。

それに関する難しい内容はさておき、ずいぶん前、プラネタリウムのナレーションで、『ダークマター』なるものに初めてであった時、心が震えました。
突然、あ…クラニオのメカニズムはこれを媒介としているのでは?と
電撃が走りました。
クラニオ(頭蓋仙骨療法で、クラニオ・セイクラルワークともいう)は、オステオパシーの手技の一つで、頭蓋骨と仙骨が硬膜管を通して繋がるラインに働きかけ、脳脊髄液の還流を促していきます。
具体的には、頭蓋骨や仙骨に触れ、微細な動きに反映される脳脊髄液の還流を感じることで、ねじれや歪みをなくし、体液や神経を促通し結合組織や筋組織をあるべき状態に戻していきます。
ごくあたりまえの解剖・生理に基づき肉体に働きかけると同時に、クラニオにはエネルギーワーク的な側面もあり、一部のオステオパスやある種のニューサイエンス的な科学者たちの中にはそこの部分こそが要であるという人たちもいます。
その象徴的な考え方が、クラニオリズムにはいくつかの層があり、最も深いところに存在するリズムは、動植物や自然界、宇宙に共通して横たわっているもので、そのリズムと一体となる時、最大のヒーリングが起こるというもの。
そして深い潜在意識に触れるというもの。
気、エネルギーワーク、心と身体は一つ、共時性…
ある種のニューエイジ的な発想の理論的な答えは、物質とは何かを追求した先にあるらしいというのはわかっていても、私の頭では糸口さえ見つけられず、ま、信じるけど保留…みたいな状態が続いていました。
それが、『ダークマター』なるものの存在を知った時、私の脳に閃光が走り一気につながったのです。
私と誰か、私と目の前のヒマワリ、街路樹、小川、遠くで暮らすお友だち、形を変え存在してきたそこの岩、命を紡いで今に至っているヒト…
時間や空間を超えて共通して横たわりつなげているのは、『ダークマター』?
真偽はともかくとして、それ以来、クラニオのロングタイドの層に入った時、私の中にとても強力で具体的なイメージができました。
自分と目の前の患者さんと共通して横たわっているものに、ただただ身をまかせよう。
そうすることで心地よいと思う自然や、何億年も昔から存在し今も自分たちの中に共通して存在する叡智につながるはず。
いや、すでにつながっていることを思い起こせば変化は起こるはず。
ただただ共通のものに身をまかせよう…
思えば、クラニオに限らず治療自体の根本がそういうものなのかもしれません。
でも、何をイメージするか、何をよりどころにするのか、何に働きかけているのか…
そういうことが自分なりにストンと心に落ちてきたのは『ダークマター』なるものの存在を知ったことがきっかけでした。
量子物理学のりの字も知らないかなり的外れなことを言っている可能性大です(笑)
でも私にとってはエポックメイキング的な出来事だったのです😊
▲
by satomi117h
| 2012-07-08 17:58
| 治療のこと
|
Comments(0)
今日は、午前中のバーズボイトレのあと友人とランチ、治療室で明日の準備、鍼の勉強会という流れ。
久々ランチしたのは、同業者(音声表現の方)で、今、京都で活動している轟美穂さん。
音声外来のドクターと『京都ボイスセンターhttp://web.kyotoinet.or.jp/people/isshiki/』 を立ち上げ、音声表現者や発声障害の患者さんのトレーニングをしています。
はからずも、ナレーションスクールの講師をしているところまで、お互いの状況が似ていて、たまに会うと話が弾みます。
こんな問題がある患者さんや生徒さんはどうする?
そんなことから始まり、トレーニングや治療の仕方を話し合ったりします。
人の治療の仕方や考え方に触れると、
刺激になりますし、新しい発見もいろいろ。
いつか、同じクライアントでお互いにどんなアプローチをするのか実際に見てみたいなぁと。
アプローチの方法もさまざま。
受け手の感性もさまざま。
だからいろんなことが起こります。
生身の人に対するお仕事だなぁとつくづく感じます。
さてと、これから鍼の勉強会!
こちらもまさに生身の身体に対すること。
五感を働かせ身体の声を聴いてきます(笑)
久々ランチしたのは、同業者(音声表現の方)で、今、京都で活動している轟美穂さん。
音声外来のドクターと『京都ボイスセンターhttp://web.kyotoinet.or.jp/people/isshiki/』 を立ち上げ、音声表現者や発声障害の患者さんのトレーニングをしています。
はからずも、ナレーションスクールの講師をしているところまで、お互いの状況が似ていて、たまに会うと話が弾みます。
こんな問題がある患者さんや生徒さんはどうする?
そんなことから始まり、トレーニングや治療の仕方を話し合ったりします。
人の治療の仕方や考え方に触れると、
刺激になりますし、新しい発見もいろいろ。
いつか、同じクライアントでお互いにどんなアプローチをするのか実際に見てみたいなぁと。
アプローチの方法もさまざま。
受け手の感性もさまざま。
だからいろんなことが起こります。
生身の人に対するお仕事だなぁとつくづく感じます。
さてと、これから鍼の勉強会!
こちらもまさに生身の身体に対すること。
五感を働かせ身体の声を聴いてきます(笑)
▲
by satomi117h
| 2012-07-07 16:12
| 今日のとぱーずむ~ん
|
Comments(0)

最近、実家で治療を始めています。
親戚のおばさんや中学の同級生など、ホントに数人ですが。
親戚のおばさんからいただいたキノコの缶詰(自家製)で作りました。
『さもだし』って、舞茸っぽいキノコだと思っていて炊き合わせにしようと思ったのですが、
開けてみたら、ナメコ系でした(^_^;)
で、トロトロを利用して急遽丼ものに)^o^(
具が大っきいですが(^_^;)美味しかったです。
残りはきっと卵でとじます(*^_^*)
あと、水菜と蕪のクリーム煮。
生湯葉の残りの豆乳で作りました。
最近、体調を観察しながら、食と生活を見直しています。
朝が辛いのはどうして?
ご飯はガッツリ食べない方がいいのかな。
一日2食でいいかな。
水分はどの位、何で取るのがいいのかな。
動物性たんぱく質は、あまり必要ないのかな。
体重を増やすのはどうしたらいいの。
そもそも私は体重増やす必要があるのかな…などなど。
万人に有効な健康法ってあるのでしょうか?
せめて私自身の身体が喜ぶことをちゃんとみていきたいと思います。
▲
by satomi117h
| 2012-07-06 21:07
| ほぼベジ生活
|
Comments(0)
1