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今日は、高鷹大学の社会見学で、田沢湖芸術村に行ってきました。
わらび座の公演を鑑賞しました。
劇場、宿泊施設、地ビールが美味しいレストラン、温泉施設などが点在しています。
木漏れ日キラキラ、素敵な場所です。
公演は、『北前ザンブリコ』
ほぼ満席で人気の演目です。
内陸線の一車両貸し切りでした。
ところどころで田んぼアートを楽しみました。
素朴なアートです(・・;)
内陸線で角館まで。
そこから送迎バスで10分ほどです。
角館は、駅前はひっそりしていて、ここに人は住んでいるんだろうか?的なところですが、武家屋敷といい、芸術村といい、四季折々いろんなイベントで観光客が絶えません。
観光のプロ的な場所。
鷹巣とは全く違う文化圏です。
常日頃、もっと元気な鷹巣にできないものかと考える私は、来るたびに角館はさすがだなぁと思います。
鷹巣ものんびり暮らすにはいいところなんですけどね…
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by satomi117h
| 2018-09-13 18:23
| 秋田再発見
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初めは、大通りに続く小路でスタンバイ。

竿燈にろうそく立てます。
私も立てさせてもらいました。
でも、女子は跨いじゃいけないそう(-。-;
町内会や記号ごとに絵が違います。
大若(大きい竿燈)は46個、小若は24個の提灯がついているそう。
重さは、大若で50キロ!
ちびっこ達もスタンバイ。ひとまわり小さい竿燈をあげていました。
合図で、小路から大通りに出て、行進が始まります。
第一のワクワク。
続々と竿燈の列が大通りを埋めていきます。
今年は、279本の竿燈がたったそう。
太鼓担当は、結構女子が多かったです。
かっこいい(o^。^o)
合図で一斉に立ち上がります。
ここが一番ワクワク。サー始まるぞー!!!
写真は中盤のもの。
竿をどんどん長くしていって、大きくしなる竿燈のバランスをとりながら上げていきます。
さしてはこんなカンジ。
上手な人は、拍手喝采!!
小学校や、大学もいくつか参加していました。
学校は、ほぼ本人たちが訓練して参加するんだそう。
協賛企業の中には、ちゃんと練習して社員があげるところもあるそう。
『どっこいしょ、どっこいしょ』の掛け声であげます。
お祭り男子は、かっこいいねぇ。
スキー男子と同じだ(●^o^●)
初竿燈興奮しました。
笛や太鼓、掛け声で賑やかなんだけれど、何か哀愁を感じるのは、私だけかな。
前日からの大雨で、奥羽本線が止まって大変!
私は、時間までには絶対晴れると踏んで、東能代まで車飛ばし、そこから電車に乗り換えてたどり着きました。
こういうイベントにかける私の情熱は、半端ありません。
晴れました!
暑くも寒くもなく最高のコンディションでした。
翌日からぐっと寒くなりました。
夜、東能代降り立った時は、震えるほどでしたから。
そして、途中、夜の片側一車線の高速は、怖かった(-。-;しかも軽。
無事帰れてよかった。
いろんなことがある地元生活です。
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by satomi117h
| 2018-08-08 00:27
| 秋田再発見
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今日は朝から雨模様。

外仕事もできないので、お友達と大湯の道の駅に行ってみることに。
今年4月にオープンした『湯の駅おおゆ』
秋田県の北東、鹿角市にあります。
設計は隈研吾さんだそう。
木をふんだんに使った建物で、ゆったりとした作り。
道の駅というと、地元の特産物がズラーっと並んで、空間楽しむよりは断然実利優位の場のイメージがありますが、ここは完全に空間優先の場所。
外に足湯のスペースがありました。
雨だったので使ってる人はいませんでした。
品揃えは、山菜も地元の野菜もなく残念!
秋田には32、青森には28の道の駅があるそう。
地元でも、先日二ツ井の道の駅がプレオープンし賑わっています。
地元のお友達や知り合いの話では、五能線沿いに日本海を北上し弘前に抜け、内陸を通って帰る、道の駅めぐりの定番コースがあって、よく親戚のおばちゃんたちを乗せて巡るそう。
一般のおばちゃんたちは、やはり地元ならではのものが、ガーッと並んだところが好きそうです。
こんなおしゃれな大湯の道の駅は、果たしてどのくらい受け入れられるでしょうか。
興味があるところです。要経過観察。
道の駅を後に、十和田湖に向かいました。
十和田湖ホテルという木造のクラッシックなホテルがあるので、そこでランチするべく向かいました。
戦前に使われていた玄関だそう。
厳かな雰囲気にびっくり。
贅沢な作り。ちょっと特別な時にリッチな気分で泊まってみたいところ。お高そうです(・・;)
今日はロビーもフロントも売店も照明が落ちて、レストランも営業していませんでした。
小坂町の中心部に来ました。
ここは、明治時代鉱山の町として栄えたところ。
東京駅より5年早く、東北でははじめての私鉄の鉄道です。
今は廃線になっていますが、ブルートレインに宿泊できるそう。
高校の同級生で小坂町の人がいて、この駅から汽車に乗って大館までかよったんだなぁと感慨ひとしお。
明治百年通りというのが観光のメインストリートで
古い芝居小屋や、立派な洋館の鉱山事務所などがあります。
鉄道が出来た頃は、10万人の人が行き来する町だったそう。
想像がつきません。
角館もそうだったのですが、私が住む鷹巣とはまったくの異空間。
鷹巣はこういう文化の香りはまったくなくちょっと気後れします(・・;)
今は行き交う人も少なく、ひっそりした街ですが、それでも、建物も街並みも凛とした雰囲気で、町の歴史をプライドを持って守っているといった気概をカンジました。
そして、気後れ感じつつ鷹巣に戻ります(・・;)
あぁ、家が一番!
どこかでいつも聞いた言葉(・・;)
紫キャベツ、収穫します!
アイコの花。
アイコの実。
この棘!!痛いはずです(・・;)
グラジオラスが咲き始めました!
球根が、ネズミかモグラに食い散らかされていたのですが、ちゃんと育ってくれました。
キク科のお花も咲き始めました。
昨日蕾を撮った花は、実をつけていました。
収穫した紫キャベツの切り口。
大湯に一緒に行ったお友達とお姉さんにもおすそ分けしました。
あと、きゅうりも。
今日の夕飯。
紫キャベツのサラダ(塩麹とごま油などで)
きゅうりのたたき、もずく酢、カレイの煮付け
湯豆腐(結構寒いです。21度)
曇り、雨の日が続いています。
今月も戻ってからカラッと晴れたのは、ほんの数日。
上京までに、森吉山に登りたかったのですが、
ちょっと無理な状況に。
草取りも上京までに頑張らないと(・・;)
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by satomi117h
| 2018-07-13 20:49
| 秋田再発見
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実家に帰ってから、雑草天国、私は地獄的な日々。
朝6時前に起きて外仕事で、しかも気温34度超えでしたが、今日は朝から雨で、朝寝坊できました。
そして、同級生のお友達と男鹿に行きました。
今週中に行かないと紫陽花終わるから、今日行こう!
いいね👍じぁ集合!で3人集まる。
あじさい寺で有名な男鹿市北浦の雲昌寺。

まるであじさいの海原が続いているような。
とにかく数が半端ありません。
風情があるというよりは、ワイルド!
雲昌寺のあとは、近くの真山神社となまはげ館へ。
真山神社はこの地区のまなはげ行事の本拠地です。
ちょうどバッテリー切れそうで写真はないのですが、
山の気に溢れた居心地のいいところでした。
厄除けのお守りを買いました。
そして、なまはげ館へ。
地区によってお顔が全然違うのです。
中にはどこか南国のお面のようなものもあったり、
SF映画の怖い生き物のようなものもあって、驚きました。
行きは7号線で、帰りは五城目経由で。
途中上小阿仁の山吹饅頭を買っていただきました。
ホントに美味しいお饅頭です(●^o^●)
雨の日もなかなかいいものです。
秋田再発見!
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by satomi117h
| 2018-07-04 21:20
| 秋田再発見
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