竿燈祭り
2018年 08月 08日
初めは、大通りに続く小路でスタンバイ。
竿燈にろうそく立てます。
私も立てさせてもらいました。
でも、女子は跨いじゃいけないそう(-。-;
町内会や記号ごとに絵が違います。
大若(大きい竿燈)は46個、小若は24個の提灯がついているそう。
重さは、大若で50キロ!
ちびっこ達もスタンバイ。ひとまわり小さい竿燈をあげていました。
合図で、小路から大通りに出て、行進が始まります。
第一のワクワク。
続々と竿燈の列が大通りを埋めていきます。
今年は、279本の竿燈がたったそう。
太鼓担当は、結構女子が多かったです。
かっこいい(o^。^o)
合図で一斉に立ち上がります。
ここが一番ワクワク。サー始まるぞー!!!
写真は中盤のもの。
竿をどんどん長くしていって、大きくしなる竿燈のバランスをとりながら上げていきます。
さしてはこんなカンジ。
上手な人は、拍手喝采!!
小学校や、大学もいくつか参加していました。
学校は、ほぼ本人たちが訓練して参加するんだそう。
協賛企業の中には、ちゃんと練習して社員があげるところもあるそう。
『どっこいしょ、どっこいしょ』の掛け声であげます。
お祭り男子は、かっこいいねぇ。
スキー男子と同じだ(●^o^●)
初竿燈興奮しました。
笛や太鼓、掛け声で賑やかなんだけれど、何か哀愁を感じるのは、私だけかな。
前日からの大雨で、奥羽本線が止まって大変!
私は、時間までには絶対晴れると踏んで、東能代まで車飛ばし、そこから電車に乗り換えてたどり着きました。
こういうイベントにかける私の情熱は、半端ありません。
晴れました!
暑くも寒くもなく最高のコンディションでした。
翌日からぐっと寒くなりました。
夜、東能代降り立った時は、震えるほどでしたから。
そして、途中、夜の片側一車線の高速は、怖かった(-。-;しかも軽。
無事帰れてよかった。
いろんなことがある地元生活です。
by satomi117h
| 2018-08-08 00:27
| 秋田再発見
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