3月の真冬日
2014年 03月 06日
寒い!
廊下の温度計は2度。外は−4.2度らしい。
そして明日は真冬日ですって!!!???
大雪、風雪、雪崩注意報ですよ。
明日は、朝一で母をピックアップして、ちょっと遠い診療所へ行かなくてはなりません。
運転、イヤだなぁ…
今日も、田舎道のちょっとした下り坂で、ブレーキ踏んでもズルズル進み、危うく前の車にぶつかりそうに。
思わず、あ"〜〜!!!と叫びました。
車間距離とっといてよかった。
しばらく心臓ばくばくしていましたよ。
明日も無事行って帰って来られますようにと、
この時間から祈らずにいられません。
本気です!
今日は、施設に戻りたくないという母をなんとかなだめて連れていきました。
家にいたい気持ちもわかるし、
施設でしょんぼりしている母を思うと私も胸が痛いけれど、
もう一人で置けないというのが、私の判断。
安全面や衛生面、食事、お金の管理、訪問や電話での販売、宗教の勧誘などなど、
いろんなことに対処し一人で生活できるレベルではなくなってしまっています。
本人は、家で一人で頑張ることが、子供に迷惑をかけないことだという思いから離れられません。
理屈は通じないので、本人の言うことを否定せずになんとかそっちの方向に持って行くというのが介護の常套手段なのでしょうが、
私には何にも思いつきません(-"-)
理屈で説明したらさらにややこしくなるということだけはわかりました。
とりあえず、まだ寒いから、今月いっぱいはここでがんばってとごまかして帰ってきました。
今日はケアマネさんと施設の方とで話し合いを持ち、施設内での生活に関して、ペルパーさんを入れることで、何とか改善していきたいといろいろ案を出してくださいましたが、
問題は、本人が自分はできていると思っていて人の手を借りるのを受け入れないということ。
みなさん、ホントに辛抱強く対応してくれますが、
ありがたいやら申し訳ないやら…
母がこんなに困ったさんになるとは…
頑なな気力を何とかいい方向に転換できないものかと考えるものの、
親だけに、昔からそうだったと腹がたって、そして今の境遇を思うとかわいそうで、
具体的な案は、何一つ浮かびません(-"-)
明日の予定だけはたんたんとこなします。
by satomi117h
| 2014-03-06 22:00
| 介護生活
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