姉弟意見の違い
2014年 02月 08日
東京大雪で、ANA欠航に(>_<) 急きょこまちさんで帰ることにしました。
いやぁ、実家は、ここ数日の雪も一休み。 風もなく視界クリアだったのに、東京大雪で飛行機飛べないとは…
激動の数日間だったので、こまちでゆっくり気持ちを切り替えなさいということだと思うことに。
父は15日に退院、地元じゃないけれどいい施設がみつかって、そこに入所という方向だったのですが、弟から待ったがかかりました。
前の施設が空くまで、病院の療養病棟にいれてもらった方がいいのではと。
自宅から遠い、馴染みのない土地、急変しないとも限らないのでしばらくは病院で様子をみた方がいいと。
私は、医者から退院していいというお墨付きをもらって、さらに私たちや施設の日程で1週間は様子みることになるのだから、
15日に退院して、早く拘束とグローブ外して寝たきりをやめて、メリハリのある生活をさせたいと。
なかなか直接話すこともできずに、メールで要点まとめてやりとりしていたのですが、統一見解に至らず、私の意見を通させてもらうことにしました。
15日、弟に対応してもらおうと思っていたのですが、私がそうしたいと言い出したことだし、細々としたこともあるので、私がやることに。
姉弟といえども、今の生活も状況も考え方も、そこから派生する親への対し方も違って当然です。
私からすれば、お互い元々の性格もあるけれど、普段両親のこと見ていないからそういう発想なんだよねという気持ちが、ぶわーっ湧いてきます。
でもそれ言っちゃおしまいだし、なるべく冷静に両親の状況と状態を知らせつつ、選択の経緯を説明します(ほとんどメール)
目の前にはやることが山積み。
掃除も洗濯も食事の準備も、買い物したり銀行行ったり回覧板回したり、 曜日を逃せないゴミ捨てたり、雪かきしたり、暖房壊れれば電気屋さんに来てもらうし、灯油が切れれば配達お願いして、役所からの封書に目を通し必要な手続きをしたり、施設に持って行くものには名前を入れたり、ウエストのゴムを入れ直したり… そんなことが幾つも幾つも同時進行で進みます。
そういうところには、彼はまず気づかない。
それに比べれば、施設に様子見にいくことなんか気分転換みたいなもの(安定している時に限るけれど)
そういう中で、弟にわかってもらうためにメールを書いていると、ものすごく虚しい気持ちになります。
身内が最大のストレスか?と思うことも。
昨日は疲れきって寝たら、凍り止め忘れて、朝、水がでなくて焦りました。
蛇口にお湯かけたら出たので胸なでおろしたけれど。
私の状況一番よく知っているのは、近所に住んでいる叔父夫婦です。
叔母からは、いつもよっちゃんとケンカするなよと(・・;)
もちろん、いてくれて心強いこともたくさんあるし、頼りにしている。
父の手術の時はずっといてくれたので、久々安心して眠れたことも。
しょうがないですかね。
私に気持ちの余裕がない時にそう感じるのですよ。
仙台手前、すごい雪。 東京は大丈夫か… 頑張れこまち!頼みます(*^_^*)
by satomi117h
| 2014-02-08 19:03
| 介護生活
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