心労が止みません
2014年 02月 05日
今日はほぼ一日中降って、雪かき2回。
日中の最高気温は、−5.3度と真冬日でした。
母を施設に送り届けた帰り、猛吹雪で先が見えずヤブに突っ込みました。
パニック状態でワナワナしていたら、通りがかりのトラックの運転手さんが引っ張ってくれました。
涙が出るほど嬉しかったです。
ちょうど道路脇のポールがないところ。
ホワイトアウト状態で道が見えず、止まるぐらいのスピードでした。
大きな事故にならず、車も大丈夫でホッとしましたが、半端なく怖いです。
吹雪の日は、もう外出しません。
今日は、母の通院と施設の方と今後のことについての話し合い。
父の担当ドクターと面談でした。
父の経過は順調で、経管栄養も今日から一日3回になって点滴が必要なくなったので、いつでも退院できますと。
絶食からちょうど1ヶ月、手術からは2週間。
一時はこれから先どうすればいいのかと激しく動揺しましたが、
ここまできたことに一安心です。
ホッとすることあれば困ったことも。
母が施設にお世話になってから20日あまり。
その施設は、食事はでて、入浴、お手洗い、お洗濯、自室のお掃除などは自分でできる人、また館内の自力歩行ができること(押しぐるまはOK)など、
自立型の施設です。
認知症の方もいらっしゃいますが、 ヘルパーさんに入ってもらうことで対応しています。
母はまだ慣れていないこともあって、お風呂やお洗濯など混乱することも度々あるようです。
今日は、施設の方と面談して、もう少し様子をみてくれるようお願いしました。
特にお風呂は、ヘルパーさんに入ってもらえば、一人用のお風呂にゆっくり入れるそうで、そのようにそれとなく勧めてみるのですが、
母は、とにかく『ヘルパーさん』という言葉に敏感で、
いらない!自分でやる!
近くに温泉のお風呂付きのデイサービスがあるということで、
こちらも『デイサービス』という言葉に敏感なので、
迎えに来てくれる温泉があるので、週に1日はそこに行ってみる?ときくと
『なしてワザワザいがねばねって、あんた行きたかったら1人で行ってみれ』と。
つまりは、特別なことしなくても、ここですることをして行く(自分はできる)ということなので、
その気持ちを尊重して、施設の方とももう少し様子をみてみましょうということになったわけです。
この20日の間もいろいろあって、ちょっといいですか?と話しかけられるたびにドキッとしています。
そして、今日は母の通院の帰りに、父に会わせようかどうしようか迷っているうちに、
またあの嫌な動悸が始まり、不整脈が出ました。
胃瘻のことは話しておらず、母は、父は老健にいると思っています。
もしかしたら、一度病院に行ってその日に戻ったことがあったので、
そこらへんの記憶が曖昧で、病院にいると思っているかもしれません。
それなら余計な説明は無用なので、病院連れて行って、ほら、元気になったからもうすぐ退院だよというだけで安心するかもしれません。
などと考えているうちに、そういう策略が苦手な私の心臓がかなり動揺した模様。
結局、雪もかなり激しく降っていたし、私の体調も悪かったので、
今日はまっすぐ施設に戻ろうということになりました。
問題先送りです。
これは私にできないことかもとふと思いました。
母の施設の方も、今は慣れるまで一番大変な時期なので、父に会うのはもう少し後の方かいいかもしれませんと。
どういう理由を考えたらいいのか…
私はホントに小心者です(-"-)
日中の最高気温は、−5.3度と真冬日でした。
母を施設に送り届けた帰り、猛吹雪で先が見えずヤブに突っ込みました。
パニック状態でワナワナしていたら、通りがかりのトラックの運転手さんが引っ張ってくれました。
涙が出るほど嬉しかったです。
ちょうど道路脇のポールがないところ。
ホワイトアウト状態で道が見えず、止まるぐらいのスピードでした。
大きな事故にならず、車も大丈夫でホッとしましたが、半端なく怖いです。
吹雪の日は、もう外出しません。
今日は、母の通院と施設の方と今後のことについての話し合い。
父の担当ドクターと面談でした。
父の経過は順調で、経管栄養も今日から一日3回になって点滴が必要なくなったので、いつでも退院できますと。
絶食からちょうど1ヶ月、手術からは2週間。
一時はこれから先どうすればいいのかと激しく動揺しましたが、
ここまできたことに一安心です。
ホッとすることあれば困ったことも。
母が施設にお世話になってから20日あまり。
その施設は、食事はでて、入浴、お手洗い、お洗濯、自室のお掃除などは自分でできる人、また館内の自力歩行ができること(押しぐるまはOK)など、
自立型の施設です。
認知症の方もいらっしゃいますが、 ヘルパーさんに入ってもらうことで対応しています。
母はまだ慣れていないこともあって、お風呂やお洗濯など混乱することも度々あるようです。
今日は、施設の方と面談して、もう少し様子をみてくれるようお願いしました。
特にお風呂は、ヘルパーさんに入ってもらえば、一人用のお風呂にゆっくり入れるそうで、そのようにそれとなく勧めてみるのですが、
母は、とにかく『ヘルパーさん』という言葉に敏感で、
いらない!自分でやる!
近くに温泉のお風呂付きのデイサービスがあるということで、
こちらも『デイサービス』という言葉に敏感なので、
迎えに来てくれる温泉があるので、週に1日はそこに行ってみる?ときくと
『なしてワザワザいがねばねって、あんた行きたかったら1人で行ってみれ』と。
つまりは、特別なことしなくても、ここですることをして行く(自分はできる)ということなので、
その気持ちを尊重して、施設の方とももう少し様子をみてみましょうということになったわけです。
この20日の間もいろいろあって、ちょっといいですか?と話しかけられるたびにドキッとしています。
そして、今日は母の通院の帰りに、父に会わせようかどうしようか迷っているうちに、
またあの嫌な動悸が始まり、不整脈が出ました。
胃瘻のことは話しておらず、母は、父は老健にいると思っています。
もしかしたら、一度病院に行ってその日に戻ったことがあったので、
そこらへんの記憶が曖昧で、病院にいると思っているかもしれません。
それなら余計な説明は無用なので、病院連れて行って、ほら、元気になったからもうすぐ退院だよというだけで安心するかもしれません。
などと考えているうちに、そういう策略が苦手な私の心臓がかなり動揺した模様。
結局、雪もかなり激しく降っていたし、私の体調も悪かったので、
今日はまっすぐ施設に戻ろうということになりました。
問題先送りです。
これは私にできないことかもとふと思いました。
母の施設の方も、今は慣れるまで一番大変な時期なので、父に会うのはもう少し後の方かいいかもしれませんと。
どういう理由を考えたらいいのか…
私はホントに小心者です(-"-)
by satomi117h
| 2014-02-05 21:55
| 介護生活
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