冬を迎える気持ち
2013年 11月 28日
地元の空港にあった秋田観光のポスター。
微笑ましくてつい見入ってしまいました。
私もこんなふうに冬を楽しんだ時代がありました。
ちょうどお誕生日あたりが、いつも初雪の時期で、急に底冷えする日だなぁと思っていると
窓の外にチラチラ白く舞うものが。
がっこの窓から雪が見えると、外に出てはしゃぎたくなりました。
ワンコと一緒です(笑)
雪だるまも、かまくらも、スキーも、楽しみだったなぁ。
それこそワンコ(ウチの飼い犬の名前はトム)と一緒に、ふわふわの雪に寝転び、潜り込み、掘り起こし遊び…
雪まみれになって家に帰ると、
玄関先で、おじいちゃんが、
『そごさ立ってれ』と言って、専用のホウキで雪を払ってくれました。
私は、バンザイしてぐるっと一回り。
前も後ろも、帽子の上の雪も払ってから、家に入ります。
あの儀式、幼い頃の冬の象徴だなぁ。
今は、冬がちょっと憂鬱です。
なるべく降らないでくださいと、神様にお願いです(+o+)
それでも、実家の雪かきと水道の凍り止め件は、無事かたがつきました。
雪かきは、近所の業者さんが来てくれることに。
水道は、工事に入ってもらってヒーターを巻いてもらうことに。
マイナス2度だか3度になると、自動的にヒーターが作動するそうです。
これで、凍り止め4箇所からは逃れることになりました。
残り一箇所は、なんとか母に管理してもらいます。
工事は水道屋さんに頼んだのですが、床をはぐので、大工さんにも来てもらうと聞いていました。
どちらの大工さんかなと思っていたら、
当日、この家を建ててくれた馴染みの大工さんがきてくれてびっくり。
嬉しい偶然です。
こういう安心感が、田舎にはあります。
急きょお願いして、玄関に、センサー付きの照明も付けてもらいました。
庭の植木の冬囲いも、一日がかりで片づけました。
これで今年の冬を迎える準備もなんとか整いました。
あとは、火の元に気をつけて、怪我のないように、なんとか母に頑張ってもらわなければ…
by satomi117h
| 2013-11-28 17:19
| 今日のとぱーずむ~ん
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