痙攣性発声障害の治療
2013年 01月 14日
SD(痙攣性発声障害)の治療は、どんなことをしているのですか?というお問い合わせに対して
基本的な考え方と、今の時点で取り入れている治療法をまとめてみました。
【治療法】
①オステオパシーの代表的な手技療法の一つである『クラニオ・セイクラルワーク(頭蓋仙骨療法)』で脳脊髄液の還流を整える
②AK(アプライドキネシオロジー)で、筋力バランスを整える。
③ボイストレーニングで内喉頭筋、外喉頭筋の促通をはかる。
④ニュートラルなポジションで伸筋を意識して声を出す
①、②は、受け身の治療になります。
手段は、手技療法、又は鍼やお灸です。その患者さんにとってベストな方法を選択しています。
③、④は、エクササイズ(フィジカルトレーニング)になります。
次回から、
【基本的な考え方】として
各治療法の説明を載せていきます。
優しい女性の治療家の治療室くるみ
基本的な考え方と、今の時点で取り入れている治療法をまとめてみました。
【治療法】
①オステオパシーの代表的な手技療法の一つである『クラニオ・セイクラルワーク(頭蓋仙骨療法)』で脳脊髄液の還流を整える
②AK(アプライドキネシオロジー)で、筋力バランスを整える。
③ボイストレーニングで内喉頭筋、外喉頭筋の促通をはかる。
④ニュートラルなポジションで伸筋を意識して声を出す
①、②は、受け身の治療になります。
手段は、手技療法、又は鍼やお灸です。その患者さんにとってベストな方法を選択しています。
③、④は、エクササイズ(フィジカルトレーニング)になります。
次回から、
【基本的な考え方】として
各治療法の説明を載せていきます。


by satomi117h
| 2013-01-14 18:04
| 痙攣性発声障害の治療
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