子宮筋腫
2011年 12月 14日
NHKあさいちで、子宮筋腫をやっていました。
子宮の動きが神秘的でした。
生命のあるところにはすべて動きがあります。
その動きに静かに同調するだけで、身体は本来の動きをとり戻そうとします。
原因も治療法も分からないといっていましたが、
動きをつけてあげるということも、立派な治療の一つだと思います。
オステオパシーの内臓マニュピレーションや頭蓋仙骨療法では、まさにその動きにチューニングしていきます。
動きがあるという認識で身体に触れていくと、身体は自ら本来の動きをとり戻そうとします。
多くの代替医療は、その物理的な動きやエネルギー的な動きに働きかけることで、
本来の働きを呼び戻すことをしているのだと思います。
しかし、部位そのものを診ているだけでは、病のバックグラウンドは見えてこないのではないでしょうか。
目で見える、数値でわかる病変ができるずっと前から、それは少しづつ蓄積してきたものですから。
食生活や生活習慣などの内環境・外環境は、東洋医学やオステオパシーなど含めた代替医療では、一番に大切なことととらえます。
『粗食のすすめ』の幕内秀夫さん(管理栄養士)は、多くの患者さんの食事指導をする中で、
乳製品や肉、油脂類を多くとる西洋型の食生活が、生活習慣病やがんを生む要因になっているとおっしゃっています。
またそういう食生活の方を称して、『朝はフランス人、昼はイタリア人』とも。
もちろん、高度な栄養指導は、個人に対して丁寧に行うものだと思いますが、傾向としては言い得ていると思います。
身体は、部位だけではなく、その方丸ごと診ていく感性が、やはり必要だと思います。
子宮の動きが神秘的でした。
生命のあるところにはすべて動きがあります。
その動きに静かに同調するだけで、身体は本来の動きをとり戻そうとします。
原因も治療法も分からないといっていましたが、
動きをつけてあげるということも、立派な治療の一つだと思います。
オステオパシーの内臓マニュピレーションや頭蓋仙骨療法では、まさにその動きにチューニングしていきます。
動きがあるという認識で身体に触れていくと、身体は自ら本来の動きをとり戻そうとします。
多くの代替医療は、その物理的な動きやエネルギー的な動きに働きかけることで、
本来の働きを呼び戻すことをしているのだと思います。
しかし、部位そのものを診ているだけでは、病のバックグラウンドは見えてこないのではないでしょうか。
目で見える、数値でわかる病変ができるずっと前から、それは少しづつ蓄積してきたものですから。
食生活や生活習慣などの内環境・外環境は、東洋医学やオステオパシーなど含めた代替医療では、一番に大切なことととらえます。
『粗食のすすめ』の幕内秀夫さん(管理栄養士)は、多くの患者さんの食事指導をする中で、
乳製品や肉、油脂類を多くとる西洋型の食生活が、生活習慣病やがんを生む要因になっているとおっしゃっています。
またそういう食生活の方を称して、『朝はフランス人、昼はイタリア人』とも。
もちろん、高度な栄養指導は、個人に対して丁寧に行うものだと思いますが、傾向としては言い得ていると思います。
身体は、部位だけではなく、その方丸ごと診ていく感性が、やはり必要だと思います。
by satomi117h
| 2011-12-14 09:53
| 身体からだ!
|
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