声のお仕事、身体のお仕事と心地よいライフスタイルを追求します(*^o^*)


by satomi117h
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カテゴリ:声のお仕事( 14 )

スクールバーズでした

今日は、ボイトレ、オプション講座、通常レッスンと、半日バーズに籠った一日でした。

ボイトレは、ついにキーボード壊れるほど使い込みました(?)
発声オプションは、みなさん結構音域広いことを発見。

通常レッスンでも何度か指摘していますが、せっかく持っているものを使わずに、
ものすごく狭い範囲で、
持っている可能性のほんの数パーセント、それもど真ん中から外れた思い込みの音域やトーンで表現している方のなんと多いこと。

やはり、地の声っていうのは、その人にとって一番リアリティのある声だと思います。
装うことも繕うこともない素の声とともにどーんといられることが、すなわち個性なんだと。

それが分からないという方も多く、
地声と出会うというのは、人によっては、ある種メンタル的なことを包含していることもあると思います。
私自身もそうでした。
裏声系の古い時代の局アナタイプでしたから。
まず、そのことに疑問を持つまでに何年もかかり、
今度は、極端に裏声否定し調子を崩すこと数年。

どれもこれも大切な自分の要素なんだと気づき、穏やかに自分の声と向き合うことができたのは、
つい最近です。
ほんとに、不器用と無知がセットで歩いてきたような人です。

まぁ、パッと理解できて切り替えられる人もいれば、なかなかできない人もいます。
私は、なかなかできない、極端から極端に走る、その心理的な背景や、
フィジカルも含めて知りたいという気持ちから、多くのことを学び、多くの気づきがありました。

すぐにできない人は、その分学んでいることが多いんだと思います。
そういうことにしたい。

ところで、スクールバーズの学長は、
地声とは、『人の悪口を言う時、借金をする時の声』と、言っていましたが、
言い得て妙(笑)
でも、もすこし前向きな表現で、何かないですかね。
by satomi117h | 2013-06-22 23:59 | 声のお仕事 | Comments(0)
スクールバーズの今期のレッスンも残り少なくなりました。
そろそろ集大成を聴かせていただく時期です。

今週の私のベーシックのレッスンは、得意分野を伸ばす。
6,7本のジャンルや立ち位置が違う原稿を用意し、
その中から、自分が得意とするものを選んでいただきます。
一方で、半年間レッスンを共にしてきたクラスメートに、プレイする人が得意だと思うものを選んでもらいます。

各々2本づつ選んでもらうのですが、
これが…
自分の認識と周りの認識がピッタリ一致する人!(あまりありません)
一つも一致しない人、
周りの意見に従ったら以外と良かった人、
周りの期待に全く沿わない人(笑)
大勢の意見とことごとく違うものを選ぶ人…

いろいろな発見があって、なかなか面白い展開でした。

ドンピシャ!でわかりやすい個性もいいですが、
これ、いけそうなんだけど、うーん、なんだかモヤモヤ。
すごく不器用でもどかしいんだけど、そのモヤモヤがかえって気になって耳をそばだててしまう。
そういう表現も、きっと発展途上なんだと思います。

集大成を聴かせてくださいといいつつ、何を持って完成とするのか、
いつも考えます。
作品の内容にもよりますが…
どうだ、これが俺のナレーションだ!的な完璧なものより、
聴く人、観る人が、
想像して観たり、補って聴いたりできる行間というか隙間というか、
スペースがある表現が、私は好きです。
by satomi117h | 2013-03-01 22:20 | 声のお仕事 | Comments(0)

医療DVD…

久々に、医療もののお仕事をさせていただきました。
ALSなどの難病で、人工呼吸器を装着している患者さんの在宅ケアに関するDVDです。

ナレーションは、すでに原稿があがっていますが、
医療資格を持ってから、この分野では、多少、任せて!という気持ちが強くなってきた気がします(笑)



長くこの世界にいると、思わぬ再会があるのもので…。

フリーになりたての頃によくお世話になった方にお会いしました。
正直言って数十年ぶりです042.gif

『まだ下手くそだった頃な』といわれ、
はい。おっしゃる通り026.gif

しっかり弱みを握られているようで、冷汗タラタラ015.gif
でも嬉しかったです。

ここからまた、成長した私をみてもらえたら嬉しいな…と。

外はスッキリ晴れ渡って、気持ちの良い一日でした。

あ、仕事場では、きっかり仕事だけの私ですが、
ブースの植物が、なんだか微笑みかけてる気がして…(笑)


b0093660_031988.jpg




イブの今日は、っていうか、今週は、
はからずも、この1年で一番忙しい日々になってしまって、
今日も、明日からの仕事の準備に明け暮れ、一人でイエ飯。

でも、お歳暮のぶぐさし食べました。
ワインと道明寺クンのテレビ見ながら037.gif

メリークリスマスです024.gif
by satomi117h | 2009-12-25 00:38 | 声のお仕事 | Comments(0)

先週から秋期本格スタートです。

今期も、私は、ネクスト3コマ、ベーシック7コマを担当させていただくことになりました。

先週はネクスト、今週は今日、ベーシックの最初のレッスンを終えて帰ってきたばかりです。

最初は、どんなカリキュラムで、どんな考え方で進めていくかを説明することにしています。

いつもながら、最初のレッスンは緊張します。

何を軸に、何を大切に考えて、表現に対しているのか、
そのことを、まず私自身が明確にし
そして、伝えなくてはならない時間でもあるからです。

半年ごとにスクールの期が変わって、
そのたびに繰り返しその作業をしてきました。

表現体をみていくこと。

このことは変わらぬ私の基本ですが、
方法のバリエーションがずいぶん増えてきました。

伝える表現の仕方もずいぶん変わってきました。

今思うと、1期の生徒さんにはなれていなかった分、申し訳ないような…008.gif

でも、これが正解っていうのはない世界なので、
もし共鳴できる部分があったら、生徒さん自身がそれを拾ってもらえたらいいのかなと。

そう思うと、結局は、
私自身が、私の表現者観を明確にするということを
継続してやってきているような気もします。

新しい出逢いの度に、触発されることがたくさんあります。

また充実の半年が始まります。

同じ船に乗って漕ぎ出すみたいで、ワクワクします。
by satomi117h | 2009-10-24 01:23 | 声のお仕事 | Comments(0)

ナレーションスクール…

今期もあと一回で終了です。

今日は、講師側からの進路に対するアドヴァイスを伝えました。

アドヴァイスに備えて、一人一人の生徒さんに対して、
私なりのコメントを用意しました。


半年は、あっという間に過ぎてしまいます。

何となく距離感がある間に、半年間を過ごしてしまった生徒さん。

意外と多いのです。。


ちゃんと向いあえば、ちゃんとした個性が見えるのに、
自分からは近づこうとしない今どきのこたち。

あえて自分からは近づかない私も、意地悪なのか…(苦)

でもレッスンでは、思いっきりオープンハートで対しているつもり。


受け身でいては、いけません。

せっかくの可能性を自分から閉ざしてしまうことがないよう、
いい意味での自己顕示を持ちたいものです。

あ、それは、私自身に対してもね015.gif
by satomi117h | 2009-09-12 00:57 | 声のお仕事 | Comments(0)

ナレーションスクール…


週末はナレーションスクールでした。

今週は、
ベーシックとネクストのダブルヘッダー×2日

スクールが始まって3年目に入っていますが、今が一番熱気がある気がします。

特にCM講座が始まってから、土曜日の夜は、
自分のレッスンが終わってから、CM講座見学して飲み会まで、
う…何時間いるんだろ?


今期もまた、バーズで最も多く宴会に参加しているオンナの記録を更新か!!

いえいえ、私だけじゃなくって、生徒さん達も元気です。


CM講座の見学では、生徒さん達の意外な表現の一端を聴いて、ハッとしたり、
あ、この生徒さんは、こんなアプローチだとよさが活きるのかと気付いたり、

俯瞰でみて聴いていると、音声的な特徴がまた見えてきたり…

私自身も、今度のサンプルは、かっこいいCM録ってもらおう!!と思ったり012.gif

とにかく、エネルギーのうねりみたいなものを感じます。

私自身が一番元気づけられているみたいで。
そしてまた一つ若返る(爆)



2日とも、終了後、馴染みの近所の小料理屋さんに集いました。

これがまた美味しいおつまみにお酒029.gif

ここのところ、結構、規則正しい生活&お食事で
アルコールも飲んでいなかったのですが、
スクールのある週は、レッスン&宴会はセットと心得て、
準備万端ですよ。

そんなこんなで、充実かつ興奮のスクール2日間は過ぎました001.gif
by satomi117h | 2009-07-19 00:35 | 声のお仕事 | Comments(0)

かすった…

ナレーションスクール講師、2回目が始まりました。

私としては、ものすごく大切な自分の場作り、
その中でも最も大切で『基本のき』と思う座り姿勢について触れたのですが…
おもいっきりかすった…^^;

腹腔後壁と横隔膜の解剖図コピーとって、
腰椎の前湾が無い座り姿勢と、ちゃんとある座り姿勢のイラスト用意して
プロジェクター使いながら話してみたのだけど、
???的な雰囲気。

私が大切と思うことと生徒さんが学びたいと思うことには
やはり微妙な温度差があるみたいで、
喰いつき、わるかったっす^^;

長丁場の仕事こなすようになったら、いつかわかってもらえるかな。

気を取り直して、次、行ってみます。
by satomi117h | 2007-06-22 01:23 | 声のお仕事 | Comments(0)

鈴転がし系…

朝、起き抜けにテレビのスイッチを入れたら『いつみても波乱万丈』、
ゲストは藤田弓子さんだった。

藤田弓子さんというと、息の長い女優さんという印象以外に
ナレーションでもご活躍の方ねっていう認識。
鈴を転がすような声…っていう表現がありましたっけ?
そんなカンジ。

私の中では、同じテイストのナレーションをする人に
宮崎美子さんがいる。

普通のせりふはそうでもないのに、ナレーションになると、
ぴぴっと、『鈴転がし系』モードにはまり込む。
女優さんなのに、何故に今更その表現??
ナレーションというものをどんな風にとらえているのだろうか。
ディレクターは、何を思ってキャスティングするのだろうか?
そんな疑問がいつも心をめぐっていた。

あのタイプの声を耳にすると、私の中の時間軸は、一気に昭和にさかのぼる。
昭和の古き良き時代。
よく言えばそうだけど、ある種、鋳型的な表現の時代を思い出す。

その時代に女子アナを経験した者は、
一部の中央の局を除き、
概ね『鈴転がし系』が一つのお手本で、
そこに向かって画一的に教育されていたような気がする。

ちょうど、DJに代ってパーソナリティーという言葉が出始めた頃、
個性的な喋りや表現のタレントさんがもてはやされる一方で
局アナは、地方に行けば行くほど『鈴転がし系』

新人研修で、
『女子アナは、パーソナリティーにはなりえない!』と
当時のアナウンス部長に言われましたもの。
今でもこのひと言だけは、強烈に印象に残っている。
どーせ、個性的な人間ではないけど、なんかひんやりした違和感を持った事を思い出す。

フリーになってからは、この『鈴転がし系』から
いかに脱却し、自分の声で喋るかが最大のテーマだったと思う。
私もこれで、ものすごいスランプに陥った経験がある。

同年代の同業者と表現について話す時、
ある時期、この点が最大のテーマだった気がする。

最近の若者は、ちゃんと最初から自分の声を持っていると思う。
表現力に差はあるけど、変に作らず等身大の自分の声を受け入れている。

かくして、プロのナレーションの世界において『鈴転がし系は』主流じゃなくなったのに
なぜ、女優さんのナレーションに『鈴転がし系』が残ったのか!?
藤田弓子、宮崎美子両ナレーションを聞くたびに不思議でしょうがなかった。

はやり、ナレーションの味?う~ん何味?
バックグラウンドに感じられる有名女優さんの存在感?
ディレクターは何を思ってキャスティングする???
ギャラは、へたすりゃ2ケタ違いなのに、その価値は????

今日の『波乱万丈』で、その一端が少しわかった気がした。

藤田弓子さんは、子供の頃、ラジオ番組で吉永小百合さんと共演したときに
小百合さんは、全ての面でオーラがあって、自分は足元にも及ばないと思ったけど
声だけは、勝った!と思ったそう。
文学座に入ったときも、『声が宝物』と言われたそう。

確か、宮崎美子さんも、学生時代はアナ研で鳴らしたときいた気がする。

いい声!といわれた時で表現の時間が止まっているのかも。
彼女たちはきっと、声もそれを駆使しての表現にも、一度も疑問を持ったことがないのかもしれない。
これが自分のよさなのよと、どっしりそこにい続けることができたのかもしれない。
疑問を持たないことに、人は堂々と対峙できる。
『鈴転がし系』は、私にとっては昭和の鋳型だけど、
新しい時代では、彼女たちの強烈な個性となって受け入れられる…のか…。

わたし的には、こんな風に納得した。

私たち普通の表現者は、知名度がない分、必死で今を模索する。
受け入れる、受け入れないは、聴く人が決める。
自分が感じる今を表現することも、普遍なものを表現することも
どちらもありだと思う。

私の場合は、あ、鋳型にはまってる…と思うと
ぶち壊したくなるタイプかな。
といっても、それほど変化が表に出ないのが、表現力不足を露呈しているけど…。
その分、違う分野に首突っ込みました(笑)


『波乱万丈』で面白かったのが、
ナレーションが、来宮良子さんだったこと。
多くの表現者が、昭和の『鈴転がし系』の呪縛から解き放たれるきっかけを作った人といえるかもしれない。
その人と、鈴転がし系を留める人とのコラボ。
4chは、結構こういう面白い事をしてくれる。
by satomi117h | 2007-05-27 16:07 | 声のお仕事 | Comments(2)

座り方…

夕方、すっごい雷雨だったみたいですね。

私はスタジオ缶詰で、終わった時にはもう上がっていました。

今日は、午後からナレーションのお仕事。
ビジネス書の新刊4冊のエッセンスを紹介するもので、
トータルで50分ほど、ナレーションオンリー録りです。

細かな打ち合わせがあり、
きっちりテストして、ちょこちょこ直しがあって3時間はかかります。
目下のところ、一番のハードなレギュラーです。

もう十数年も続けていただいているお仕事なので
それほど緊張感はないのですが、
最近、長時間目を使うと、特に左目の乱視がひどくなります。
長時間ヘッドホンをつけていると、何故か左耳の耳珠だけが痛くなります。
後半は集中力が欠けてきて、涼しい顏で読み違いが多くなります。
そしてやはり、首、肩の辺りが凝ってきます。

これはいけません。
わたし的には、
声を使えば使うほど、健康になる!!という仮説の下に、
自分がその事を証明してみせよう!!ぐらいの勢いで(笑)
声の仕事と身体の仕事を両立させようとしているのに
これでは説得力がありません。

今日は、初心に戻って呼吸を安定させる座り方を研究しつつ
喋ってみました。
坐骨結節が椅子に対する角度を微妙に変えて、安定する角度を見つけていきます。
前後のバランスがとれ、懐が大きくなり
首も肩も、背筋も、フッと楽になるポイントが、確かにあります。

前から思っていたのですが、
一般的には、坐骨結節が垂直にイスに対するところが良いといいますが、
私の場合は、そのポイントだと少し腰の前湾がきつくなって、背筋が緊張するみたいです。
そして、吸気が浅くなります。

ほんの少しだけ後ろに傾け、坐骨を支点に仙骨が少し後ろに傾くのに乗じて息を引き込むと
良いポジションにのっているときは、
首が楽に上方に伸びて行き、広い懐、というか丹田周りにストーンと息が落ちてきて
呼気もまた、肩や首に力が入らず楽に出て行きます。

それが…
ちょっと難しい文章だったり、センテンスが長かったり、自分の生理にあわない表現だったりすると
途端にそのフォームが崩れています(笑)
そういうときこそ、冷静にフォームから入るのがいいのですが、
なかなか難しいところです。

でも、今日は、左目の乱視は出なかったし、背筋、首肩の凝りもそれほどなく、
実験的試みは、成功でした(^^)v

こんなことプラス、仕事前後で脈の変化とか
舌診で、また面白い結果が出るかもです。

う~ん…新しい仕事の楽しみ方だ…
by satomi117h | 2007-04-29 01:31 | 声のお仕事 | Comments(0)
都内某科学館のプラネタリウムのプログラムのナレーションをさせていただきました。

『ビッグバンでなにが起こったか?
  -宇宙最大の不思議と素粒子の世界-』

世界の最先端の宇宙物理学者のインタビューを交えながら
宇宙の成り立ちと素粒子の秘密に迫っていきます。
1時間近い内容で、一般向けなのですがかなり濃かったです。

物質とはなんだろう…を突き詰めていくことは、宇宙を理解することに結びつきます。

宇宙の誕生直後、水素とヘリウムの世界からどのようにして、
現存する元素が誕生したのか、
素粒子の間を埋めるものは何なのか…そのようなことがテーマでした。

わたし的興味としては、
物質である私たちの身体、物質である私たちの身体から発せられた思考もまた
宇宙と結びつく…。

どうしてもそこの所に行き着きます(笑)
バーバラ・ブレナンも、クラニオバイオも、東洋医学だって
結局はそこに行き着きますから。

そこらへんをもっと理論的に知りたくて、
量子力学ベースのニューサイエンス系の読み物に手を出してみましたが、
挫折の連続で、最初数ページという本が数冊。
名づけて、挫折の本棚(笑)

でも、クラニオや東洋医学に興味がなかったら、
きっと宇宙の成り立ちに対する興味の持ち方も
違っていたんだろうなぁって思います。
あっ!っと思うことがいくつもありました。

今このタイミングで、このお仕事ができたことが
何かとても意味があるような気がしました。

バーバラブレナンや
『相対性理論がみるみるわかる本』
『ゼロ ポイント フィールド』、
クラニオバイオのテキストを
もう一度手にしてみようかなぁと
思ったのでした。
by satomi117h | 2007-04-15 23:32 | 声のお仕事 | Comments(4)