声のお仕事、身体のお仕事と心地よいライフスタイルを追求します(*^o^*)


by satomi117h
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タイムスリップ…

友人主催の瞑想会があって参加してきました。

会場は学生時代に暮らしていた街で、
前にも一度近くを散策したのだけど、
その時はとっぷり陽が暮れていたので、
今日は、まだ明るいうちに歩いてみました。

豊島園の壁づたいに歩いて行って住宅が途切れると
昔は、まだまだ畑が残っていて遠くまで見渡せたけど
今は、住宅がビッシリ。
かすかに見覚えのある古いお屋敷を目印に歩いていくと…

確か、このあたり…
アパート手前に大きな木があって…
外階段前の広いスペースの左手には、大家さんの農作業の機械やトラックを入れる小屋があって…
その奥、母屋に続く石畳があって…


あ、大きな木!外階段のアパート!
そして作業トラックが止まって、左手には作業小屋!!

アパートの表札は…
『すみれハイツ』

当時のまま!!!


トラックの荷台で作業している方に
声かけてみた。

『あの…もしかしてこのアパートの大家さんですか?
 私…30年ほど前に、こちらでお世話になっていたものですが
 ちょっと近くまで来たので…懐かしくなって…』

荷台の人は事情がのみ込めたらしく、
笑顔になって、下にいる誰かを顎で合図した。

その人の顔が見えるところまで、回り込んでみる。
ドキドキした。
ほんの数秒間に、私の時間は逆戻りして
記憶の中の大家さんの顔を思い出そうとしていた。

ご主人だった!!
ひと回り小さくなっていたけど、
30年前のように、作業着をつけている。


2階の真ん中の部屋に、大学3,4年の2年間弟と一緒に住んでいたこと、
ベランダにのぞきの男が出て大騒ぎになったこと、
その後、下に常夜灯をつけてもらったこと…

いろいろ話しているうちに、
あぁあの頃かと、ご主人も思い出してくださった。

奥様は亡くなったそう。

そうそう、某局のアナウンサー試験の最終審査に残っている時に
興信所の調査が入って、
大家さんに電話がかかってきたと、後に奥様が教えてくださったことがあった。

『はいはい、とても真面目な学生さんですよとお答えしましたよ』
そう笑いながら話した奥様のシルエットが漠然と浮かぶ。

懐かしいなぁ…。

すみれハイツはあれから30年も経っているとは思えないほど
きれいに手入れされていた。
外壁も外階段もピカピカだ。

物を大切に育む大家さんの気質だなぁとつくづく思う。
街並みは変わっても、そこの空間だけはそのまま。

大家さんにとって、その場所を守っていくのはあたり前のことかもしれないけれど、
私の思い出まで守ってくれていた気がして
なんだかとても嬉しかった。

そして、
私も、これからの自分の時間を大切に守っていこうと思った



あ、かんじんの瞑想会だけど
終わりに、
大天使ミカエルの言葉をチャネリングしてくれる方がいらして
私へのメッセージは、

『光の架け橋』

『人との光りの架け橋をかけましょう
 あなたのハートの輝きが
 人々と共鳴しあうことによって
 美しく響き渡ります』

ちょっとくすぐったい
by satomi117h | 2008-10-13 22:48 | 今日のとぱーずむ~ん | Comments(0)