声のお仕事、身体のお仕事と心地よいライフスタイルを追求します(*^o^*)


by satomi117h
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声の専門家

前回、音声に関して書きましたが、患者さんや生徒さんからも、
よく、どこのお医者さんがいいですかとか医者にいってみてもらってもなんともないと言われたのですが…
ということを耳にします。

声について効率的な医療機関の受け方は、やはり音声外来があるところがいいと思います。
声に関して総合的な診察をしてくれる診療科ということになります。
『音声外来』でググると出てくるので、行きつけのお医者さんがいない時は、近所などで探してみるといいと思います。

私も、まだこういうお勉強を始めるずっと前、どうかした発声の加減で『ピチッ』という音がして
すごく気になり耳鼻科を受診したことがありました。
この音です!と訴えるのですが、わかってもらえす、異常所見も見られず、2箇所耳鼻科を巡っても分からずもどかしい思いをしたことがありました。、
自分では、鼻の奥をこういうふうに使った時に出るというのがわかっているので、再生は出来るのですが、
当時は解剖学的な言葉に置き換えて説明できないので、わかってもらえなかったのだと思います。
(とても神経質な患者というカンジになってしまいました)

今だと、軟口蓋が閉じた状態から空くときに、粘液が粘って『ピチッ』という音が出ていたということを説明できますし、テレビなどで話している方で、そういう状態の方を時々見かけます。というか耳にすると、あ、あれだなとわかります。
私の場合は、多分、ひどい風邪をひいたあと、治ったつもりでいても上咽頭と鼻腔のあたりには、まだ粘ついた粘液が出ていて、軟口蓋が開くたびに音が出たのだと思います。
なので、サラサラの粘液になって、粘液自体が少なくなったら音は出なくなりました。

ドクターは、出物腫れ物はれもの、炎症の有無など、異常な状態を見つけることに長けてはいても
正常な状態内での変化は、あまりというかほとんど気にしないのかもしれません。
そういう時は、経験豊富なボイストレーナーや、近い職業出身のトレーナーの方が、
あっさり、あぁ、これですね。と問題を解決してくれるかもしれません。

また、リハビリ施設のある耳鼻咽喉科の病院やクリニックでは、
ドクターの指導のもとに国家資格である言語聴覚士(Speech-Language-Hearing Therapist 略してST)が常勤していて指導にあたってくれるところもあります。
声に関してすっきりしない問題を抱えている方は、音声外来、STによる音声訓練というルートも考えてみるといいと思います。

治療室くるみでも声の問題についてご相談に応じています。
必要に応じて医療機関もご紹介しますので、お気軽にご相談ください。

優しい女性治療家の治療室くるみ
by satomi117h | 2016-04-16 18:23 | 治療のこと | Comments(0)