声のお仕事、身体のお仕事と心地よいライフスタイルを追求します(*^o^*)


by satomi117h
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終息から始動へ

昨日、半日スクールバーズの講師会議。そして今日は朝一の飛行機で実家に帰ってきました。

講師会議は、丸々6時間の討議。
私は主に発声とストレート担当だったので、ジャンルの違いにより、講師の意見の違いはありました。
合点がいかないこともあるかもしれませんが、順番をつけるためのものではなく、それぞれの生徒さんにとって、一番良い学びのステップという観点からのメッセージと思って受け取っていただければと思います。

そして、いろいろ討議する中で、
私は表現において何を大切にしているんだろう?
何を目指しているんだろう?最近琴線に触れた表現はどんなのだったろう?
私の好きなあの表現者はどのポイントがドツボだったのだろう?
逆に評価できないあのナレーションはどこがイマイチと感じるのだろう?…と、
討議の延長線上でいろいろ考えるキッカケとなりました。
私はこういう考察が大好きです。(音声表現という好きな分野に限ってですが)

年々レベルアップが急カーブのスクールバーズですが、それにつれて、
特徴がみえずらく、伸び悩みを訴える厚い層が存在している感が否めません。
地味を絵に描いたような私が、何を言うか!的な気はしますが(・・;)

一応、伝わらないとか、グッとこない…などの抽象的な言葉をなるべく排して、
具体的な技術論でそれを補うことを担当してきたつもりの私としては、
そこからの脱却の策として、もう一度基礎の発声を振り返ってみることをお勧めします。

特にこの世界の方は、声に関しては大方自信があり、十分できていると思っている方が多いと思いますが、
今まで拝見してきた経験から言わせて貰えば、みなさん割と画一的な使い方をしています。
大きさだけではなく、小さく使うとこも、響きも鳴らし方も、音域も、息の使い方も、地声や裏声に関しても、多分すごく狭い範囲でしか使えていないと思います。
ホントはもっともっと使えるはずなのに、使ったことがないと使う発想がないのです。
すごくもったいないと思います。

1から10の振り幅がバラエティの特徴だとすれば、
ストレート系は、4から7ぐらいの小さな振り幅表現で、
それだけに、一目盛りの変化を確実につけていかないと、みんな同じように聴こえてしまうのだと思います。
もちろん、伸びるきっかけは人それぞれですが、発声は理論的にもわかりやすい要素だと思います。
by satomi117h | 2016-03-10 23:21 | 今日のとぱーずむ~ん | Comments(0)