声のお仕事、身体のお仕事と心地よいライフスタイルを追求します(*^o^*)


by satomi117h
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鼻うがいと発声訓練

今日も都内は花粉が『非常に多い状態』だとか。
せっかくのポカポカ陽気を楽しめないのは、ホントに残念。

去年、鼻うがい用の容器と水を買ってみたのですが、
容器がなくても鼻うがいができる私は、治療室用にお塩を常備、うがいすることにしました。
あと、ドライアイ用の目薬も持ち歩いています。

つい数年前までは、気にも留めていなかったことですが、
確実に老いを感じます(・_・;

鼻うがい、ちょっと億劫かもしれませんが、いいですよ。
ぬるま湯に、ちょっと塩っ辛いな程度のお塩をとかし、鼻から吸って口から吐き出します。
痛くないですよ。
最後に、ガラガラとうがいをします。

鼻うがいをして楽になれば、花粉や有害物質が洗い流されたということ。
かえって痛くなったり痒くなったりするということは、
粘膜自体が傷ついているということだと思います。

刺激物を取ることを控え、過度に喉を酷使することを控えましょう…と、
先日も書きました。

鼻うがい、ぜひ試してみてください。
塩水を鼻から吸って口から吐き出すということは、軟口蓋をキチンと閉じたり開いたりすることです。
むせないように声門を閉じて行います。
どちらも発声の感覚を養うことに結びつきます。

鼻濁音ができない方は、軟口蓋が閉じ気味です。
反対に開鼻声の方は、軟口蓋が開きっぱなしです。
『ハッ!』という爆発的な強い音が使えない方は、声門の閉じが甘い方です。

以前、どうしてもひどい開鼻声が直らない生徒さんにうがいをさせてみたら、
できない、と言っていいぐらい下手で、5秒と続けることができませんでした。
うがいは、軟口蓋をしっかり閉じて行うことなので、
普段軟口蓋を閉じる感覚が希薄なその生徒さんにとっては、難しいことだったのです。
うがいすることで、軟口蓋の開閉を感じてもらうことができました。

というわけで、鼻うがいは、発声に関わる器官の感覚を磨くことにも役立つのです(^.^)
by satomi117h | 2013-03-12 12:56 | 今日のとぱーずむ~ん | Comments(0)