声のお仕事、身体のお仕事と心地よいライフスタイルを追求します(*^o^*)


by satomi117h
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鍼灸師の災害ボランティア…

被災地で医療活動を行うAMDAの活動を報道で目にしました。

さて、われらが鍼灸の団体は、この事態をどうとらえどんなことをしているのか気になり

調べてみました。


一番大きな団体、日本鍼灸師会のHPでは、トップページに『東日本大震災の情報』があり、

そこをクリック→『会長から』をさらにクリック→何故かわざわざpdfファイルが開き、

こんなにページめくらせてどんなに力強いお言葉かと思いきや、

たった5,6行のお見舞いコメントが出てきてとてもガッカリしました。

他に、同じようにクリックを繰り返し、

鍼灸治療時における地震マニュアルと義援金についてのお知らせがありました。


都道府県の鍼灸師会のHPは、お見舞いコメントすら出ておらず、

通常の状態のままのところがほとんどでしたが、

福島鍼灸師会では、小規模ながらボランティアのお知らせが。

また兵庫県鍼灸師会のHPには、『兵庫県ボランティア先遣隊で宮城県松島町にて治療』という

記載がありましたが、リンク先が開けず、活動内容は不明。


その他、(社)全日本鍼灸マッサージ師会では、災害支援専用窓口を設けて、

ボランティアの申し込みを受けていましたが、

受け入れ態勢が整備されていないので、連絡を待つようにとの注意書きがあり、活動の状況は不明。


また、『鍼灸 被災地 ボランティア』でググってみましたが、

組織だって活動するものは、先の全日本鍼灸マッサージ師会のボランティアだけ。


個人で行っている方や、行きたいのだけれど受け入れてくれるボランティア団体も分からず

やきもき…というブログなどもありました。

多くの鍼灸師がこう思っているのでは。


つまり、鍼灸団体としての災害ボランティアはまだ組織だった形がないということのよう。


地震と津波で多くの人の命が失われ、家が流され、

避難所でままならない生活を強いられている人がいる時に、

通り一遍のお見舞いの言葉と、地震マニュアルを確認して備えましょうじゃ、

あまりに今起きていることに向き合えていない気がします。


大きな団体は、各地に人材と大きなネットワークを持っています。

それを駆使して、何とか効率的に災害対策の組織を作れないものでしょうか。


私が所属する団体も、

都内でボランティア活動をしたり、海外で活動されていた方もいらっしゃいます。

いろんな方のノウハウを集めながらできることを模索し、

具体的な形にできたらと思います。

今回を踏まえて、これからの準備という意味でも。
Commented by 北村享巳 at 2011-05-23 20:57 x
名古屋の北村といいます。
ゴールデンウィークに石巻の避難所で治療をしてきました。
帰ってから被災者を治療・慰安するセラピストの組織を作る必要を感じ、今その準備を進めています。
先ずホームページを立ち上げて、畠山さんのような方に発信していこうと考えています。
そのときはぜひご協力ください。
Commented by satomi117h at 2011-06-06 23:33
北村さん
現地に行っていらしたんですね。
実際に活動の和も広がってきているみたいです。
是非協力体制が取れる形にしていきましょう。
by satomi117h | 2011-04-07 22:02 | 今日のとぱーずむ~ん | Comments(2)