痙攣性発声障害…
2009年 10月 27日
帰りの電車で耳にした車内アナウンス。
多分、痙攣性発声障害の方ではないかなと耳が釘付けになりました。
喋りはじめは大丈夫ですが、後半に行くにしたがって喉が締まって
語尾が音になりません。
消え入るのではなく、声門が固く締まっていって呼気自体がさえぎられて
吐こうとするのと、声門が締まるのが瞬時に交互にやってくるのが、聴いてとれます。
多分、典型的な内転型の痙攣性発声障害ではないかと。
何を知ったふうな…と思われるかも知れませんが、
私自身が陥ったことのある症状なのでよくわかります。
その時の喉頭の細かな感覚はもちろん、
気持ちもよみがえってきて、とても人ごとで済ませておくことはできません。
仕事がら、ずっと人には言えずにいました。
でも、そのことが治療家の道に進むきっかけになった以上、
つまらないプライドを捨てカミングアウトして、
患者さんの助けになることをするのは、私のなすべきことの一つかなと。
っていうか、スクールバーズのメルマガではすでに公にしていますが
封印していた部分に、メキメキ入り込み、よどんでいた空気をサーと流していく。
サーっと光をあてていく…。
私自身の内的なお掃除が始まった気がしています。
多分、痙攣性発声障害の方ではないかなと耳が釘付けになりました。
喋りはじめは大丈夫ですが、後半に行くにしたがって喉が締まって
語尾が音になりません。
消え入るのではなく、声門が固く締まっていって呼気自体がさえぎられて
吐こうとするのと、声門が締まるのが瞬時に交互にやってくるのが、聴いてとれます。
多分、典型的な内転型の痙攣性発声障害ではないかと。
何を知ったふうな…と思われるかも知れませんが、
私自身が陥ったことのある症状なのでよくわかります。
その時の喉頭の細かな感覚はもちろん、
気持ちもよみがえってきて、とても人ごとで済ませておくことはできません。
仕事がら、ずっと人には言えずにいました。
でも、そのことが治療家の道に進むきっかけになった以上、
つまらないプライドを捨てカミングアウトして、
患者さんの助けになることをするのは、私のなすべきことの一つかなと。
っていうか、スクールバーズのメルマガではすでに公にしていますが
封印していた部分に、メキメキ入り込み、よどんでいた空気をサーと流していく。
サーっと光をあてていく…。
私自身の内的なお掃除が始まった気がしています。
by satomi117h
| 2009-10-27 11:37
| 今日のとぱーずむ~ん
|
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